ジェルキャンドルのつくり方
 

ジェルキャンドルのつくり方スライドショー  

ジェルキャンドルのつくり方スライドショー


①色々なグラスの中から好きなグラスを選び購入します。 グラスが決まったら、作り方の説明を聞いてジェルキャンドル作り体験スタートです。

 

 


②まずは砂から入れていきます。色とりどりの砂の中から、完成品をイメージしながら、好きな色の砂を混ぜたり、重ねて層にしたりと自由に入れていきます。
砂の量の目安は1センチ前後ですが、基本は自由です。サンドアートの様に遊んでみましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 


③砂が入ったら、次にグラスビーズやビー玉、貝殻などの小物を砂の上に入れていきます。入れにくいものはピンセットを使って配置します。お好みで、別売りのキャンドル用手作りガラス細工を入れることもできます。 
   
 


④小物が入ったらロウを入れます。       
(ロウは90度以上の温度で溶かしてありますので、この作業は小学生以下は保護者の方と一緒に行っていただきます。)
今回は魚やイルカが浮いたように見える作り方をします。
 


⑤浮かせたい位置までロウが入ったら、水に浸けてロウを冷やし固めます。(グラスの大きさにより異なりますが、5~8分程度で固まります。)
 
 
 
 
 

グラスを揺らして固まったか確認します。
固まったら、水から上げて次の工程に入ります。

⑥途中に浮かせたい小物を入れ、仕上げのロウをグラスの上から5mm程度下まで流し入れます。
 

 

 

 

⑦ロウが入ったら、再び水に浸けてロウを冷やし固めます。(グラスの大きさにより異なりますが、5~8分程度で固まります。)
 

 

 

グラスをゆっくり斜めに倒して、固まり具合を確認します。

⑧ロウが固まったら、ジェルキャンドルの完成です。 後は綺麗にラッピングをしてお持ち帰りいただきます。プレゼントやおみやげにも使えます。